脳腸相関による「幸せ」を生みだす!
はじめまして!けいです。
便秘の時には腸の調子が悪くて
悩んでる多くの方は表情が悪く、元気がない。
実際にうつ病の患者の多くには
下痢や便秘が多いという
データもあり
やはり、´´心の健康と腸内環境は密である´´
と、考えられます。
心と体を健全な状態に保つには
腸の健康を維持する事
が必要になります。
人間の情緒に影響するホルモンで
「セロトニン」
という物質が有り
ストレスを軽減して
免疫力を高める効果があるのと
幸福感との関連があるということから
「幸せホルモン」
とも呼ばれており
セロトニンの約90%が
腸で作られているのです。
(残りの約8%が血液
約2%は脳で作られています)
腸管のぜん動運動を活発にしたり
自律神経のバランスを整えて
心を前向きにしたりする作用があります。
心に関係する部分に
セロトニンが分泌されると
ネガティブな気持ちが解消し
顔の表情を引き締めてくれたり
やる気スイッチを
入れてくれたりします。
また、興奮物質である
の暴走を抑える効果があるため
イライラを起こしにくく
なります。
逆に、腸内環境が悪いとセロトニンが足りず
イライラや不安感の原因
となります。
心の平穏は、腸内のバランスが鍵であり
腸は、幸福で安定した精神状態にも
大きく影響してくるので
セロトニンがしっかりと腸で
作られる様に、腸内環境を整えていき
幸せな生活を送って行けるようにしていきましょう!
ここで終了です。